恵庭市議会 2018-11-29 11月29日-01号
また、本年5月より着手いたしました冬季スポーツの拠点施設であります市民スキー場につきましては、リフト設備の新設及びゲレンデの一部造成工事も順調に進捗しており、12月のオープンに向け、スキー関係団体と連携を図り、集客力のある施設となるよう市民の皆様へ周知を図って参ります。 今後も、スポーツ施設の充実を図り、誰もが気軽に運動やスポーツを親しめる環境づくりに努めて参ります。
また、本年5月より着手いたしました冬季スポーツの拠点施設であります市民スキー場につきましては、リフト設備の新設及びゲレンデの一部造成工事も順調に進捗しており、12月のオープンに向け、スキー関係団体と連携を図り、集客力のある施設となるよう市民の皆様へ周知を図って参ります。 今後も、スポーツ施設の充実を図り、誰もが気軽に運動やスポーツを親しめる環境づくりに努めて参ります。
当該工事を進めておりましたところ、地耐支持力の検査の結果、リフト設備の原動機及び支柱等の地耐力不足が判明したことから、リフト起点、1号支柱及び2号支柱の計3カ所の地盤強化工事を実施するものであります。 また、既存照明設備におきましても、調査の結果、6灯にふぐあいが判明したため、復旧工事を実施することとし、これらの工事に伴い、契約金額を変更するものであります。
次に、コースとリフトの整備についてでありますが、スキー連盟等市内スキー団体からの要望にもありましたが、特に安全面を考慮した上で、コースは既存のゲレンデを有効活用し、初心者から上級者までスキーの技術に応じた利用ができるよう整備を行い、リフト設備につきましては、乗降時の安全を確保するための減速装置を設置の上、親子などで乗車できるようペアリフトを整備する予定であります。
次に、運動・スポーツの推進についてでありますが、恵庭水泳プールの改修、総合体育館アリーナ等のLED照明化のほか、本市の冬期スポーツの拠点施設である市民スキー場では新たなリフト設備の整備を行い、誰もが気軽に運動やスポーツに親しめる環境づくりや健康の保持増進、運動やスポーツを通じた活力あるまちづくりを目指して参ります。
今後につきましても、平成28年8月にリフト設備の無償譲渡を受け、市が運営しているところでありますが、引き続き、冬期間における市民の生涯スポーツの普及・振興の推進する観点から、運営を継続して参ります。なお、施設の維持管理につきましては、効率的な施設運営を図るため、指定管理者制度などの運営方法を検討して参ります。 次に、市民スキー場における民間活力の導入の検討についてお答えいたします。
また、恵庭市民スキー場のリフト設備老朽化に伴い、スキー連盟など利用団体との協議を行い、利用者の安全性確保の観点から、本年度の運営を休止することといたしました。 今後は、本市の冬季スポーツ振興の拠点施設として早期の整備を進めて参ります。 次に、多子世帯の保険料軽減支援事業について申し上げます。
市民スキー場のリフト設備は、昭和48年に設置し、40年以上経過しており、老朽化が著しいことから、昨年度の市民スキー場開業前に安全性を確保するため、リフト支柱基礎等の緊急的な修繕を実施し、以後の整備につきましては、シーズン終了後、リフトメーカーによる安全点検等調査による結果に基づき、判断するとしてきたところであります。
町技スキーの普及振興のため、引き続き小学生以下の児童・幼児について旭ケ丘スキー場のリフト料金を無料とするとともに、索道事業の安全運行のため、リフト設備の整備工事を行ってまいります。
2点目として、民間施設であった市民スキー場のリフト設備等の無償譲渡に伴い、市がリフトの所有となることから、新たにリフト使用料を追加するものであります。 それでは、議案21ページの新旧対照表をご覧ください。 第2条の表中、佐伯武道館の表を削除するものです。 次に、別表の(1)屋内体育施設の「エ佐伯武道館」を削除し、「オ福住屋内運動広場」を「エ」とするものであります。